さて、夏休み第3日目も




このままだったら
また普通の休日と変わらないまま
一日終わっちゃう

(≧▽≦)
そんな焦燥感に駆られながら
這うような思いでパソコンを開き。。。
『ヨシ
これだ
』


(`∇´)/
ということで。。。
ちょうど良い時間に
上映していた


TOHOシネマズ府中です。
(地図)
八王子市内にある
いつもの南大沢は
ちょっと時間が合わなかったので
珍しくこちらへ

昨年末に日比谷で観た
『マチネの終わりに』
以来、まったく久し振りになる
今日の鑑賞はこちら。。。
『ミッドウェイ』
※『ミッドウェイ』の予告動画等はコチラ
↓
リアルなVFXによる
スケールの大きさと
臨場感の高さが際立つ
戦史映画でした。
(・。・)
零戦の機銃で大きな艦船が
大爆発したり
実際の爆雷撃機の動きなどは
『そんなことは無いだろう
』

といった
イメージやインパクト重視の
演出も散見されるのですが
そこは米国映画。。。
(^_^;)
ミッドウェイ海戦に関する
戦史というか実際の状況は
『そういうことだったんだろうなぁ』
という印象で
大きな違和感はありません。
戦史映画というものは
そこに
作り手側の感情や興業ウケなどが
少なからず加わってくるものなので
その部分をどうこう批評することに
あまり意義が無いのでしませんが
この映画に関しては
米国映画のわりには抑えられていた
という印象で
日本軍を過度に悪役仕立てにした
勧善懲悪ヒーロー映画ではなく
どちらかというと
なるべく
日米両国軍人の
そこへ至る背景や
家族への思いなどを
ところどころに散りばめていく
手法となっています。
そして
予告編動画でも謳われているとおり
『日本、そしてアメリカ
彼らの勝敗を分けたのは
。。。何か?』
という部分は
何のことは無い
当たり前の
現在の職場環境にも通ずること
だったりするわけで。。。
中間管理職以上の方は
是非観て欲しい

(^_^;)
あ、ジムニーはおまけで
本件とはあまり。。。てか
まったく関係ありません(笑)
こんな夏休みも。。。
まぁ。。。いいかぁ
