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先日の夕方。。。

『のりおりくん』切符で

江ノ電に乗っていたときに

伊藤七美さんが歌う

銀色夏生プレゼンツ1

『Balance』のアルバムを

聴いてからその後も

懐かしくてしばらく

聴いていたのですが

全10曲のうちの9曲目

『かなしいことり』

斉藤由貴さんが

『Balance』発売の

4年前にシングル

『AXIA~かなしいことり~』

として歌っていました。



この2曲は

歌詞は同じですが

アレンジや

裏拍で取る

リズムの取り方

歌い手の声質など

聴いた印象も若干

変わっているので

今日は聴き比べてみます

(´▽`)




『AXIA~かなしいことり~』

斉藤由貴





 
『かなしいことり』

伊藤七美



2番の歌詞が終わった後の

打ち寄せる

波から逃げて

あなたの腕に抱きついたのに

なぜ見つめたら

目をそらすの

いつものように

ふざけていて

いつまでも

こうしていたいけど

帰れないけど帰るわね

これから

誰を愛しても

ふたりは胸が痛いのね

のフレーズだけ

斉藤由貴さんの歌い方に

寄せているので

そこのところで少し

ハッとさせられるんですよねぇ。。。

(´▽`)




一番最近のバージョンでは

映画『この世界の片隅で』

サントラを手掛けた

コトリンゴさんが

2010年のアルバム

『picnic album 1』

『AXIA~かなしいことり~』

として歌っていますが

こちらは相当イメージが

すずさん。。。いや

“コトリンゴ風”になっています(笑)

今回は最後に

こちらを。。。

(´▽`)



 
『AXIA~かなしいことり~』

コトリンゴ






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