先日、誕生日に図書カードを
戴きまして。。。
夕方から久し振りに
八王子みなみ野駅前の
蔦屋書店へ向かいました
そういえば。。。
先月、8月の終わり
8月26日から
『秒速5センチメートル』
『言の葉の庭』
などのアニメ映画で
過去記事も書いた
新海誠監督の新作
『君の名は。』
が劇場公開されたのですが。。。
(新海監督作品の過去記事はこちらから)
もう。。。売ってた(笑)
しかも、3部作揃いで。。。
(^_^;)
『秒速5センチメートル』
と
『言の葉の庭』
については
劇場公開後にアニメ映画版では
描かれていなかった部分を含めて
監督自ら小説化したものでしたが
今回の新作
『君の名は。』
は、映画を観る前に
小説版を読むことができ
いろんな意味で
気になっていたので
3冊まとめて大人買いしました。(笑)
っていうか。。。
『秒速5センチメートル』は
すでに
コミック版、小説版(新海誠)、
小説版(加納新太)
と読みまくっているのですが
“文庫本版は持っていなかったので”
というマニア特有の心理で。。。(笑)
中身は、この写真の右から2番目の
新刊本とまったく一緒なんですけどねぇ。。。
(^_^;)
『秒速5センチメートル』
ストーリーが自分自身のツボにハマった
というのもありますが
山崎まさよしさんの
『One more time,One more chance』
を基調とした音楽と
写実的な美しい風景描写など
総合的なバランスがとても良くて
今でも作品ごと抱きしめたくなるような
愛おしい作品です。
小説版では、アニメ映画版では
すべては明らかにされなかった
手紙の内容の全文や
人物の心情描写などが
監督自身の作品だけあって
伝えたかっであろうほぼ全てが
網羅されています。(笑)
(^_^)
『言の葉の庭』
映像に関しては。。。
相変わらずの写実的な美しさと
目線を変えた様々な構図が
息を呑むような進化を遂げていて
大江千里さんのカバー曲
秦基博さんの
『Rain』
のテーマ曲も効果的でした。
正直。。。
ストーリーに関しては
アニメ版を見る限り
“意外性”や“ドラマティックさ”
が控えめな
先の読める内容では
あるのですが
そのぶん、自分を含めて
“誰の日常にもあり得るような”
もしかしたら
明日、雨の日に出掛けたら
自分が目にするかもしれない
すぐそこに手が届くような
“日常”を全力で美しく描写している。。。
そんなところが魅力なのかもしれません。
そして、この作品については
小説版はまだ読んでいないので
監督がどんな部分を
“補足”してくるのかが
これから楽しみです
『君の名は。』
作品ごとに注目度と話題性が
上がってきた感がありますね。
主役の声優に若手俳優の
神木隆之介君をあてたり
テレビCMも
RADWIMPSの主題歌
『前前前世』とともに
繰り返し放送されています。
このノリの良い
とてもキャッチーな
主題歌だけではなく
映画内のBGMもすべて
RADWIMPSが担当している
ということです。
今回は、
音楽が効果的に
映えるような映像を。。。
という部分にも
力を入れている
といった話も聞いています。
そう考えると。。。
ちょっと面白いですね。
きよすけの個人的な印象ですが
『秒速~』は“ストーリー”
『言の葉~』は“映像の美しさ”
『君の~』は“音楽”
前面に出てくるモノに
特徴があるのかもしれない。。。
もっとも
『君の~』に関しては
まだ映画を観ていないので
何とも言えませんけれど
(^_^;)
高校生の男女が
身体が入れ替わって。。。?
どっかで聞いたことが
あるような。。。
新海監督はもしかして。。。
平成の大林宣彦監督を
アニメ映画界で目指している
(^_^;)
尾道3部作の1作目
小林聡美さん&尾美よしのりさんの
『転校生』を思い出した人は
ラーメン二郎の食べ過ぎと
生活習慣病にご注意を(笑)
とまぁ。。。最後に話がそれましたが
劇場版を観たいのは山々なのですが
まずは、小説版を読み切ってから
映画館に行きたいと思っています
(^_^)
(映画『君の名は。』公式サイトはこちらから)
戴きまして。。。
夕方から久し振りに
八王子みなみ野駅前の
蔦屋書店へ向かいました
そういえば。。。
先月、8月の終わり
8月26日から
『秒速5センチメートル』
『言の葉の庭』
などのアニメ映画で
過去記事も書いた
新海誠監督の新作
『君の名は。』
が劇場公開されたのですが。。。
(新海監督作品の過去記事はこちらから)
もう。。。売ってた(笑)
しかも、3部作揃いで。。。
(^_^;)
『秒速5センチメートル』
と
『言の葉の庭』
については
劇場公開後にアニメ映画版では
描かれていなかった部分を含めて
監督自ら小説化したものでしたが
今回の新作
『君の名は。』
は、映画を観る前に
小説版を読むことができ
いろんな意味で
気になっていたので
3冊まとめて大人買いしました。(笑)
っていうか。。。
『秒速5センチメートル』は
すでに
コミック版、小説版(新海誠)、
小説版(加納新太)
と読みまくっているのですが
“文庫本版は持っていなかったので”
というマニア特有の心理で。。。(笑)
中身は、この写真の右から2番目の
新刊本とまったく一緒なんですけどねぇ。。。
(^_^;)
『秒速5センチメートル』
ストーリーが自分自身のツボにハマった
というのもありますが
山崎まさよしさんの
『One more time,One more chance』
を基調とした音楽と
写実的な美しい風景描写など
総合的なバランスがとても良くて
今でも作品ごと抱きしめたくなるような
愛おしい作品です。
小説版では、アニメ映画版では
すべては明らかにされなかった
手紙の内容の全文や
人物の心情描写などが
監督自身の作品だけあって
伝えたかっであろうほぼ全てが
網羅されています。(笑)
(^_^)
『言の葉の庭』
映像に関しては。。。
相変わらずの写実的な美しさと
目線を変えた様々な構図が
息を呑むような進化を遂げていて
大江千里さんのカバー曲
秦基博さんの
『Rain』
のテーマ曲も効果的でした。
正直。。。
ストーリーに関しては
アニメ版を見る限り
“意外性”や“ドラマティックさ”
が控えめな
先の読める内容では
あるのですが
そのぶん、自分を含めて
“誰の日常にもあり得るような”
もしかしたら
明日、雨の日に出掛けたら
自分が目にするかもしれない
すぐそこに手が届くような
“日常”を全力で美しく描写している。。。
そんなところが魅力なのかもしれません。
そして、この作品については
小説版はまだ読んでいないので
監督がどんな部分を
“補足”してくるのかが
これから楽しみです
『君の名は。』
作品ごとに注目度と話題性が
上がってきた感がありますね。
主役の声優に若手俳優の
神木隆之介君をあてたり
テレビCMも
RADWIMPSの主題歌
『前前前世』とともに
繰り返し放送されています。
このノリの良い
とてもキャッチーな
主題歌だけではなく
映画内のBGMもすべて
RADWIMPSが担当している
ということです。
今回は、
音楽が効果的に
映えるような映像を。。。
という部分にも
力を入れている
といった話も聞いています。
そう考えると。。。
ちょっと面白いですね。
きよすけの個人的な印象ですが
『秒速~』は“ストーリー”
『言の葉~』は“映像の美しさ”
『君の~』は“音楽”
前面に出てくるモノに
特徴があるのかもしれない。。。
もっとも
『君の~』に関しては
まだ映画を観ていないので
何とも言えませんけれど
(^_^;)
高校生の男女が
身体が入れ替わって。。。?
どっかで聞いたことが
あるような。。。
新海監督はもしかして。。。
平成の大林宣彦監督を
アニメ映画界で目指している
(^_^;)
尾道3部作の1作目
小林聡美さん&尾美よしのりさんの
『転校生』を思い出した人は
ラーメン二郎の食べ過ぎと
生活習慣病にご注意を(笑)
とまぁ。。。最後に話がそれましたが
劇場版を観たいのは山々なのですが
まずは、小説版を読み切ってから
映画館に行きたいと思っています
(^_^)
(映画『君の名は。』公式サイトはこちらから)
男の友達と行くかどうしようかと(;´・ω・)
あ、予告映像いれてくださりありがとうございます☆