今日は平日休みということで

昼食は、午前授業で帰ってきた

ちびすけ兄と一緒に、一旦は

め二郎へ向かったのですが(笑)

13:45にして駐車場の空き無し

店外待ち10人くらいと

田舎らしからぬ盛況ぶり

ここはいさぎよく諦めて

別のお店へ向かいます

我が街、八王子市の南側

町田市町田街道沿いにある・・・

中華料理 喜楽です。

喜楽 外観














@東京都町田市相原町3309

地図



ここは、地元八王子カブ友さん

御用達のお店で、以前から気になって

いたのですが、

め二郎のほうが家から近くて

しかも、

このところずっと空いていたので(笑)

行かずじまいだったのでした。




とにかく、有権者の皆さんに

まず訴えたいのは・・・

16/03/18喜楽 01














ここ喜楽

すべてが懐かしい

昭和の香りがぷんぷんと漂う

レトロな中華屋であるということ


(マツコ&有吉の怒り新党風に





16/03/18喜楽 02














13:55到着 先客無し。

なんと、

きよすけちびすけ兄

貸し切り状態なのです。

営業時間は、

11時00分から20時30分

お昼休憩は無いお店で

営業中の札も出ているのですが

完全にアイドリング状態で

店内も少し暗い感じ

お店に入ると、

それまで蝋人形のように

厨房の中にいた

お店のご主人が

『いらっしゃ~い

ゆる~~い雰囲気で

店内の電気を

点けてくれるのであります。(笑)

この雰囲気・・・昭和生まれには

ハマるのであります

(≧▽≦)





16/03/18喜楽 03














常連のカブ友けんじさん

この年季の入ったテーブルの模様を見ただけで

ここが喜楽だということが即答できます。(笑)

ちなみに、地元密着の出前メインなので

お店にあまりお客さんがいなくても

大丈夫らしい。






喜楽 メニュー














そして・・・メニューも

( ̄□ ̄;)!!

昭和価格・・・





ちびすけ兄は、チャーシューメンを・・・

きよすけは、今月の8杯目

今年の30杯目ということになる

今日の注文は・・・

16/03/18喜楽 04














五目そば 740円

ゆで玉子は、あとからご主人が

持ってきてくれたので

サービスみたいです





16/03/18喜楽 05














スープは、くるくるっとした旨みのある

塩味、いわゆるタンメンのスープです。

基本的に、あっさりと優しいスープという

ことになるのですが、喜楽のような

中華屋さんのラーメンは、

チャンポンなどもそうであるように

もやしそばや五目そば、タンメンなど

中華鍋で炒めた具材が入るので

炒めた油の香りが加わって初めて

スープ全体の味が決まります。

この油の香ばしさやコクがまた

食欲を増進させるんですよねー






16/03/18喜楽 06














麺は、ちゅるちぷりっとした

優しい風味と口当たりの

手打ち中太縮れ麺です。

なんか・・・ほっとするなぁという

おいしい麺ですね。





具は、これぞ昭和のチャーシューという

香りの良い肩チャーシューが2枚、

海苔、ナルト、かまぼこ、伊達巻き、

豚肉、キャベツ、もやし、椎茸、長葱、

竹の子、キクラゲ、おまけのゆで玉子・・・

と、とにかく具だくさんです。





ほんのちょっとだけ

タイムスリップ気分を味わいたい

っていう人にも

おすすめなお店です

(^_^)




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