前回、今年の夏ツーリングから

帰ってきてから

若干曲がってしまった

LED補助灯のステー

補強しました

DSCN8929








前回の補強した記事はこちらから



幸い、補強前よりも格段に

上下振動が減ったわけでして

DSCN9040しばらく近所を

走っている分には

その後もまったく

曲がってはいません






しかし・・・

まだ気になるところがあるのです。

DSCN9039-1前回は、

メインステーを

ボルトオンした所から

さらに前の方の部分を

プレートを渡して

押さえたわけですが、

ちょうどそのプレートが

押さえている位置に

メインステーのボルト穴が・・・

つまり、一番力が掛かるであろう

肝心の支点に、

本来の半分の強度しか無いのです。

このままでは、おそらく

この部分からまた曲がって

ウォーリーがお辞儀をしていくことに

なるでしょう

(^_^;)



ウォーリーエッ?

ワタシ・・・?






すみません・・・お約束です。(笑)





よって・・・

さらに補強しました


DSCN9041-1いいパーツが無くて

結局・・・

穴なんだけどね(笑)

(^_^;)



スーパーカブ
純正のフロントキャリア

アイリス折り畳みコンテナをボルトオン

している部材のわずかなすき間を、

自作のLED補助灯ステー

“絶妙”且つ“奇跡的”

通過している関係で、

例えば・・・

L型金具こんなL型金具など、

手っ取り早い補強材が

使えないので、

今回の再補強も比較的

ベターな選択ではあると

思っています。





まぁ、前回補強した後と比較しても

かなり落ち着いている感があるので

とりあえず“次の一手”までの間は、

(次の一手というものがあるのならば・・・)

ひとまずOKということで

作業終了としたいと思います

(^_^)