今日の昼食は、仕事帰りに

職場らーめん部員7人

横浜市神奈川区へ・・・

らぁめん夢(むー)です。

お店の写真と地図はこちらを参照





15/07/21らぁめん夢 11






























本日も、カウンター7席を7人で占拠しました

さて・・・

朝ごはんをちゃんと食べなかったのか

もうすでにお腹ぺこぺこの同僚SK氏

唯々、らーめんを作っているのを

じ~~~っと見つめています。(笑)

なんだか指をおしゃぶりしている

ようにも見えますね

そして、それをすかさず撮影する

軍師AB氏。(笑)



しかし・・・



皆さんはもうお気づきだろうか?



この写真に偶然写り込んでしまった

もう一つのうつろな視線を・・・(閲覧注意

(-□-;)!!


15/07/21らぁめん夢 12正面のステンレス壁に

まったく同じポーズで

唯々、らーめんを

作っているのを

じ~~~~~っと

見つめている

もう一人の姿が






15/07/21らぁめん夢 13しゃぶってませんよ

(^_^;)














初めて来た前回は、

まだ寒い2月ということもあり、

15/02/03らぁめん夢 04それはそれは

美しくも美味しい

特製らーめん

食べました





今回は梅雨明けの暑い夏の日、

お目当ての一品は・・・

15/07/21らぁめん夢 01味玉つけ麺

+麺大盛

900円

+100円






15/07/21らぁめん夢 02スープは、魚介系の

香り豊かな澄んだ

とてもあっさりとした

しょうゆ味です。

スープ自体に、動物系のダシのような

押しのある印象は控えめなのですが、

表面に張る鶏油が、若干の野趣を

醸し出すのは、らーめんと同様です。







15/07/21らぁめん夢 03具の多くは、麺大盛

注文でかなり盛り上がった

麺の上に盛られています。

その麺は、

つけ麺ならではの

ある特色があって・・・





15/07/21らぁめん夢 04なんと、とろみのある

冷たい昆布だし

和えられているのです

とぅるんとぅるんなのです








15/07/21らぁめん夢 05夏の元気の元ともいわれる

『ムチン』を含む昆布

“ねばねば系”の王道

スープに浸けずに、

ひんやりと

これだけでも十分美味しい

なんとも不思議なつけ麺を

食べ始めているきよすけ

しかし、らーめんのときの

低加水な印象の

しっとり中太ストレート麺とは

明らかに異なる印象です。

あのとき、きよすけ

『もう少し柔らかい

 中太縮れ麺でも食べてみたい』


・・・と言っていた

そんな麺が今、目の前にあります





15/07/21らぁめん夢 06このとぅるんとした

昆布ダシの麺を、

三温糖、塩、

すだち果汁などで、

麺の味を少しずつ

変えながら、

絶品のスープにくぐらせて楽しむ、

そんなつけ麺なのです

そして、

いろいろ試してみる度に

『おおっと唸らせる

この趣向は、

昆布ダシの懐の広さと柔軟性を

改めて、思い知らされます。



そして、“注射器”に入っている

茶色い液体は・・・

15/07/21らぁめん夢 10『煮干し油』です

これをスープに

注入することによって

その印象をはっきりと、

いや、もっとさらに

“ぐりんっと変化させてくれます。

煮干しの香りとともに

いい意味でのミネラル的な

“えぐ味”も加わるという、

煮干しファンにはたまらない演出です。







15/07/21らぁめん夢 07具は、麺の上に

赤みがあって

薫り高く、厚さと

弾力、そして温めると

ほろっと柔らかいチャーシューが2枚、





15/07/21らぁめん夢 08しゃきっとした

小松菜の茎、

甘味が強く

香りのよいメンマ、






15/07/21らぁめん夢 09黄身の風味が

しっかりとした

味玉が1個、

スープのほうには

海苔が1枚と刻みネギが入ります。

一品一品、それぞれの具からは

秀逸な質の高さと丁寧な仕事ぶりが

感じられます。





今回初めて食べた

夢(むー)のつけ麺は

とかく話題になりがちな

注射器入りの

『煮干し油』以上に

とろとろの『昆布ダシ』

麺のインパクトに

完全に一本取られた

感じがします

(^_^)