今日の昼食は、仕事帰りに
職場らーめん部員7人で
横浜市神奈川区へ・・・
らぁめん夢(むー)です。
(お店の写真と地図はこちらを参照)
本日も、カウンター7席を7人で占拠しました
さて・・・
朝ごはんをちゃんと食べなかったのか
もうすでにお腹ぺこぺこの同僚SK氏が
唯々、らーめんを作っているのを
じ~~~っと見つめています。(笑)
なんだか指をおしゃぶりしている
ようにも見えますね
そして、それをすかさず撮影する
軍師AB氏。(笑)
しかし・・・
皆さんはもうお気づきだろうか?
この写真に偶然写り込んでしまった
もう一つのうつろな視線を・・・(閲覧注意)
(-□-;)!!
正面のステンレス壁に
まったく同じポーズで
唯々、らーめんを
作っているのを
じ~~~~~っと
見つめている
もう一人の姿が
しゃぶってませんよ
(^_^;)
初めて来た前回は、
まだ寒い2月ということもあり、
それはそれは
美しくも美味しい
特製らーめんを
食べました
今回は梅雨明けの暑い夏の日、
お目当ての一品は・・・
味玉つけ麺
+麺大盛
900円
+100円
スープは、魚介系の
香り豊かな澄んだ
とてもあっさりとした
しょうゆ味です。
スープ自体に、動物系のダシのような
押しのある印象は控えめなのですが、
表面に張る鶏油が、若干の野趣を
醸し出すのは、らーめんと同様です。
具の多くは、麺大盛の
注文でかなり盛り上がった
麺の上に盛られています。
その麺は、
つけ麺ならではの
ある特色があって・・・
なんと、とろみのある
冷たい昆布だしと
和えられているのです
とぅるんとぅるんなのです
夏の元気の元ともいわれる
『ムチン』を含む昆布は
“ねばねば系”の王道
スープに浸けずに、
ひんやりと
これだけでも十分美味しい
なんとも不思議なつけ麺を
食べ始めているきよすけ
しかし、らーめんのときの
低加水な印象の
しっとり中太ストレート麺とは
明らかに異なる印象です。
あのとき、きよすけが
『もう少し柔らかい
中太縮れ麺でも食べてみたい』
・・・と言っていた
そんな麺が今、目の前にあります
このとぅるんとした
昆布ダシの麺を、
三温糖、塩、
すだち果汁などで、
麺の味を少しずつ
変えながら、
絶品のスープにくぐらせて楽しむ、
そんなつけ麺なのです
そして、
いろいろ試してみる度に
『おおっ』と唸らせる
この趣向は、
昆布ダシの懐の広さと柔軟性を
改めて、思い知らされます。
そして、“注射器”に入っている
茶色い液体は・・・
『煮干し油』です
これをスープに
注入することによって
その印象をはっきりと、
いや、もっとさらに
“ぐりんっ”と変化させてくれます。
煮干しの香りとともに
いい意味でのミネラル的な
“えぐ味”も加わるという、
煮干しファンにはたまらない演出です。
具は、麺の上に
赤みがあって
薫り高く、厚さと
弾力、そして温めると
ほろっと柔らかいチャーシューが2枚、
しゃきっとした
小松菜の茎、
甘味が強く
香りのよいメンマ、
黄身の風味が
しっかりとした
味玉が1個、
スープのほうには
海苔が1枚と刻みネギが入ります。
一品一品、それぞれの具からは
秀逸な質の高さと丁寧な仕事ぶりが
感じられます。
今回初めて食べた
夢(むー)のつけ麺は
とかく話題になりがちな
注射器入りの
『煮干し油』以上に
とろとろの『昆布ダシ』の
麺のインパクトに
完全に一本取られた
感じがします
(^_^)
職場らーめん部員7人で
横浜市神奈川区へ・・・
らぁめん夢(むー)です。
(お店の写真と地図はこちらを参照)
本日も、カウンター7席を7人で占拠しました
さて・・・
朝ごはんをちゃんと食べなかったのか
もうすでにお腹ぺこぺこの同僚SK氏が
唯々、らーめんを作っているのを
じ~~~っと見つめています。(笑)
なんだか指をおしゃぶりしている
ようにも見えますね
そして、それをすかさず撮影する
軍師AB氏。(笑)
しかし・・・
皆さんはもうお気づきだろうか?
この写真に偶然写り込んでしまった
もう一つのうつろな視線を・・・(閲覧注意)
(-□-;)!!
正面のステンレス壁に
まったく同じポーズで
唯々、らーめんを
作っているのを
じ~~~~~っと
見つめている
もう一人の姿が
しゃぶってませんよ
(^_^;)
初めて来た前回は、
まだ寒い2月ということもあり、
それはそれは
美しくも美味しい
特製らーめんを
食べました
今回は梅雨明けの暑い夏の日、
お目当ての一品は・・・
味玉つけ麺
+麺大盛
900円
+100円
スープは、魚介系の
香り豊かな澄んだ
とてもあっさりとした
しょうゆ味です。
スープ自体に、動物系のダシのような
押しのある印象は控えめなのですが、
表面に張る鶏油が、若干の野趣を
醸し出すのは、らーめんと同様です。
具の多くは、麺大盛の
注文でかなり盛り上がった
麺の上に盛られています。
その麺は、
つけ麺ならではの
ある特色があって・・・
なんと、とろみのある
冷たい昆布だしと
和えられているのです
とぅるんとぅるんなのです
夏の元気の元ともいわれる
『ムチン』を含む昆布は
“ねばねば系”の王道
スープに浸けずに、
ひんやりと
これだけでも十分美味しい
なんとも不思議なつけ麺を
食べ始めているきよすけ
しかし、らーめんのときの
低加水な印象の
しっとり中太ストレート麺とは
明らかに異なる印象です。
あのとき、きよすけが
『もう少し柔らかい
中太縮れ麺でも食べてみたい』
・・・と言っていた
そんな麺が今、目の前にあります
このとぅるんとした
昆布ダシの麺を、
三温糖、塩、
すだち果汁などで、
麺の味を少しずつ
変えながら、
絶品のスープにくぐらせて楽しむ、
そんなつけ麺なのです
そして、
いろいろ試してみる度に
『おおっ』と唸らせる
この趣向は、
昆布ダシの懐の広さと柔軟性を
改めて、思い知らされます。
そして、“注射器”に入っている
茶色い液体は・・・
『煮干し油』です
これをスープに
注入することによって
その印象をはっきりと、
いや、もっとさらに
“ぐりんっ”と変化させてくれます。
煮干しの香りとともに
いい意味でのミネラル的な
“えぐ味”も加わるという、
煮干しファンにはたまらない演出です。
具は、麺の上に
赤みがあって
薫り高く、厚さと
弾力、そして温めると
ほろっと柔らかいチャーシューが2枚、
しゃきっとした
小松菜の茎、
甘味が強く
香りのよいメンマ、
黄身の風味が
しっかりとした
味玉が1個、
スープのほうには
海苔が1枚と刻みネギが入ります。
一品一品、それぞれの具からは
秀逸な質の高さと丁寧な仕事ぶりが
感じられます。
今回初めて食べた
夢(むー)のつけ麺は
とかく話題になりがちな
注射器入りの
『煮干し油』以上に
とろとろの『昆布ダシ』の
麺のインパクトに
完全に一本取られた
感じがします
(^_^)