最近、ウォーキングで

TVドラマ『空飛ぶ広報室』

テーマ曲

安室奈美恵『Contrail』

聴いたりしているので、

パソコンに入っている

こんなゲームを

久し振りに開いてみました

bokukan 3 01テクノイレブン

ぼくは航空管制官3

シリーズ






羽田空港以外にも何か所か

違う空港のソフトも持っています。




2009年に『ぼくは航空管制官2』

購入したのが最初ですね。

タイトルからも分かるとおり

このゲームは、

飛行機を操縦するゲームではなく

航空管制官として

空港に離発着する航空機を

交通整理するゲームです。

そのころはまだ、ゲームに出てくる

航空機が、

th1昔懐かしの

たまごひこーき

みたいに

デフォルメされた

機体だったのですが、

『ぼくは航空管制官3』になってからは

よりリアルなスケール感になっています。





ゲームを購入したきっかけは

2009年2月17日に

NHKの

『プロフェッショナル~仕事の流儀』

という番組で、

羽田空港航空管制官について

紹介されており、その中の話で

ベテラン管制官が

後進に伝えなければならないことは、

技術はもちろんとして

『一緒に飛ぶ心』だと話していたことが

印象的だったからです。

“心”を伝えるということは

本当に難しいと・・・

『一緒に飛ぶ心』・・・

今の自分の仕事にも

必要なことかもしれないな。



bokukan 3 02各航空会社が

実名で登場しているので

感情移入がしやすいのが

いいところですね





bokukan 3 03空港の描写もリアルで

ターミナルから

滑走路へ向かうルートや

離陸する航空機と

着陸する航空機との兼ね合い、

滑走路へ進入するまで

飛行する航空機の誘導まで

やることはたくさんあります。





bokukan 3 04基本的に

航空機を選んで

マウスで行動を

指示するだけなので

パズルゲームの感覚が

強いかもしれませんね。



それでも、航空機の音や効果音は

実際に空港で録音された本物だったり

無線の音声などは、航空会社が協力して

実際の管制業務にかなり近い内容らしいです。

本当に空港にいるような気分になれます

(^_^)