2009年11月1日掲載

ココログ版きよすけの悠々備忘録より転記





きよすけ所蔵の漫画本シリーズ。


今回は・・・


DSCN2495サスケ
 
全10巻
 
白土三平
 
 
 

 
 
 

真田の少年忍者『サスケ』が豊臣から徳川へと


移りゆく乱世の中で、父親『大猿』に見守られながら


成長していく物語です。






DSCN2496第1巻ではこんなに

かわいい『サスケ』も・・・


きよすけ的には


女の子なら理想の


タイプか?


柴咲コウの『どろろ』みたいな・・・ 








DSCN2497第10巻では

リアルに凛々しく


“劇画調”に・・・



 
 
 

 
 
いやいや・・・
 

そういう『成長』ではなく、もっと人間的な・・・
 
(^_^;)
 育児日記じゃないんだからsweat01

 

 

 

子供の頃には


テレビアニメの“再放送”がやっていましたが


オープニングは、琵琶やトランペットなどの


本格的な時代劇調の音楽で、


子供ごころにも少し怖い感じの画風だったり、


今ではあまり見られない印象でしたね。


例えるなら・・・


『まんが日本むかし話』の2本立てのうちの


“後半のお話”のほう・・・(ちょっと怖いsweat01

 



 

しばらく前からテレビでは、


懐かしのアニメ番組ですら


見られなくなりましたが


描写的に結構むごい場面があったり


セリフの中に


昔は特に取り沙汰されずに使っていたけれど、


今では差別用語として


放送倫理的に業界の自主規制がかかって


しまっているところがあったりで、


きっと今後も、再放送されることはないでしょう・・・



 
放送禁止用語って、見極めが難しいと思いますが

総合的な判断よりも、安全策(苦情が来ない)の方が


優先されるんだろうなぁ・・・


そういった意味では、


今年の春に公開された


映画『釣りキチ三平』


かなり思い切った快挙と言えるかもしれませんね。



 

あっ、別に『白土三平』『釣りキチ三平』
 
かけたわけではないですよ・・・
 
(^_^;)