今日は夕方から職場の転出者の

送別会が横浜桜木町であります

かく言うきよすけ

今回、5年ぶり横浜関内

職場から転勤になり

来週から東神奈川方面

仕事をすることになりました

思い起こせば8年前まで

六角橋界隈で仕事をしていて

このブログでも

いろいろと食べまくっていた頃とは

微妙に場所は違うのですが

また記事の内容も少しずつ

変わっていくのかもしれません。

むしろ、5年前まで

相模原市南区で仕事をしていた頃に

近いのかもしれないです。。。


相当忙しくてネガな記事が多かったぞ(笑)

(≧▽≦)







さて、そういうことで

今日の昼食は

横浜桜木町からほど近い

野毛町で。。。

すみれ横浜店です。

すみれ横浜店 2019外観
















@横浜市中区野毛町1-26-5

地図







19/02/21すみれ横浜店 01





























すみれといえば

本来、北海道札幌

“純連”という

漢字の名前の人気店です。

先代の頃、読み方を

じゅんれんに改め

長男が引き継ぎます。

その後

兄弟が店を開くにあたり

“純連(すみれ)”

当初の読み方にして

1989年(平成元年)に開業。

そして

1994年(平成6年)

新横浜ラーメン博物館の開業時に

出店を打診されますが

親族の反対が強く

それでもラーメン博物館の熱意に

応える形で店名を

北海道から持ち出すことを

許されなかった“純連”の店名を

ひらがなの“すみれ”として

半ば強引に出店したという

経緯があるそうです。


こないだやっていた

どっかのテレビ番組の情報(笑)



その新横浜ラーメン博物館

“すみれ”も昨年末に

惜しまれつつ閉店。。。

と思っていた今日この頃

先日、2月13日

横浜野毛に開店したのでした








19/02/21すみれ横浜店 03
















親族の反対を受けながらも

横浜北海道でそれなりに

成功を収めたことも

あるのでしょうか。。。

カウンターの楊枝入れには

“純連(すみれ)”

漢字表記も併記されています。







19/02/21すみれ横浜店 04





























とまぁ。。。

いろいろあったのは

分かるのですが

野毛の一等地であることを

考慮してもなお

ラーメン各種が

一瞬、ここはラー博

と思ってしまった

900円スタートという

かなり強気な価格設定

( ̄□ ̄;)







19/02/21すみれ横浜店 05





























さて、今月の3杯目

今年の13杯目となる

今日の注文は。。。








19/02/21すみれ横浜店 06

















味噌ラーメン

900円








19/02/21すみれ横浜店 07
















スープは、豚骨ベースの

滋味深い合わせ味噌です。

ラード油も多めに使われて

スープの熱々が保たれています

ベースの出汁がしっかりと

味噌を支えていて

きよすけ好みの

生姜の風味もよく利いている

確かに。。。旨いスープなのだ。








19/02/21すみれ横浜店 08

















麺は、西山製麺の

ぷりっぷりとした

多加水太縮れ麺です。

これも納得と安心の

美味しい麺です。







19/02/21すみれ横浜店 09
















具は、淡い味付けのメンマ、

刻み長ねぎ、モヤシ、挽き肉、

そして、歯応えしっかりめの

チャーシューが1枚です。








19/02/21すみれ横浜店 10

















スープを完飲すると

どんぶりの底に現れる

感謝の文字。。。

(^_^;)





一蘭ラーメンのときと

同じような感覚になるのですが

正直。。。

あと150円安かったら

きっとたまに

食べに来たくなるのでしょう

それでもやっぱり

たまに無性に食べたくなって

来るのかな。。。

悔しいけれど

900円スタート。。。

(≧▽≦)





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