きよすけの悠々備忘録で
書いたのですが
ちびすけ達二人の
ランドセルも購入した
土屋鞄製造所で
4年前に
新しいショルダーバッグを
購入しました
(´▽`)
(土屋鞄製造所のHPはこちらから)
土屋鞄製造所
プロータ防水フラップ
ファスナーショルダー
(チョコ)
45,000円
※写真と価格は2013年当時
仕事ではいつも、ショルダーベルトのある
ビジネスバックを使っていたのですが
冒頭の通り、公私兼用で使える
純粋なショルダーバッグが欲しかったのです。
革製品ではよく購入している
土屋鞄製造所で
まるっきり革でできた鞄が欲しい
と考えていたのですが
革製品でのバイク通勤だと突然の雨に
泣かされるだろうなぁとも・・・
(^_^;)
そこへ、もってこいの鞄がこれでした
革自体に防水剤
スコッチガードを染み込ませた
(^_^)v
防水成分が繊維の隅々まで
染み込んでいるため
革の断面や裏面、傷からも
水や油が染み込まず
濡れても乾けば
シミにもならないという売り込み。
油も染み込まないため
オイルケアも不要ということで
手入れが好きな人には
物足りないかもしれませんが
いい加減なきよすけには
いいかもしれませんね。
ファスナーの布地部分だけは
雨が染み込むかもしれませんが
この部分は大きなフラップが
覆っているので
それほど
心配は要らないかと思います。
表のフラップと裏面は
贅沢な一枚革で
革の鞄が欲しいと思っていた
きよすけを満足させるに
十分なデザインです。
厚みは程々で
色々と物を持ち歩きがちな
きよすけは
今までよりも入れる物を
厳選する必要はありました(笑)
(^_^;)
ショルダーバッグということで
唯一の持ち手(?)である
ベルトは幅が広めで存在感あり。
バックルもぴかぴかしていて
さり気なく
オシャレだなぁって感じでした。
正面の大きなフラップをめくると
裏面は黄土色のキャンバス地で
バッグの内装と同じ色となっています。
フラップ自体には
フラップと本体はマグネットで
留めてありますが
マグネットの強さが適度で
しっかり留まりつつ
開閉にストレスは感じられません。
基本的に、この防水革は
とても滑らかでふわふわと
柔らかいのですが
この大きなフラップを
ペラッとめくる作業もスムーズで
実はまた楽しい瞬間ではあります。
いやぁー
恥ずかしい 見ないで~
と言っているかどうか
分かりませんが(笑)
フラップをめくるとこんな感じです。
(^_^;)
メインのファスナーは
2本仕立てで
側面にも回り込み
出し入れがしやすい。
この2本仕立ては
身体のどちら側に提げても
使いやすいと思います。
内装は黄土色のキャンバス地です。
贅沢を言えば
防水バッグということで
同じプロータの
ソフトブリーフにはある
折りたたみ傘用のホルダーが
欲しかったかなぁ・・・
表側にはポケットが2カ所。
ポケットティッシュや
カードホルダー
名刺入れ、メモ帳などを
入れています。
身体側には留めボタン付きの
A4サイズのポケット。
革製の土屋鞄ロゴが
縫い付けてあります。
外側に戻りまして。。。
フラップの下にはファスナー付きの
B5サイズのポケットがあります。
すぐに取り出したい財布とかは
ここに入れています。
身体側には。。。
フラップと同様の
マグネットが付いた
A4サイズのポケット。
雑誌や新聞などはここ
底面に鋲は無し。。。
ラーメン屋さんのカウンターの
足元なんかには
ちょっと置きにくいかなぁ
(^_^;)
一枚革が側面にまで
まわり込むことで
斜め掛けしたときにも
形崩れしにくいとのことです。
昔の中学生が持っていそうな
デザインですよねぇ
金八先生とか?
(^_^;)
前述の通り
とても肌触りが良く
そして、この鞄を4年間
ほぼ毎日のように
通勤にも私用にも
重宝していたのですが
多少。。。壊れてきたりした
部分が出てきたので
土屋鞄製造所へ連絡して
修理してもらうことにしました
(^_^;)
ひとつは
メインファスナーの
布の部分が破けてしまい。。
もう一箇所は
ショルダーベルトの
革の継ぎ目の糸が
ほつれてきてしまいました。。。
ちょっと色々入れすぎて
頑張らせ過ぎちゃったかなぁ
(^_^;)
そして、さらに。。。
実はもっと深刻な状態の
鞄がひとつありまして
それは
このショルダーバッグを
購入するまで
現役バリバリで使っていて
やはり土屋鞄製造所で
12年前に購入した。。。
土屋鞄製造所
シルマバリスティック
スマートブリーフ
(ブラック)
35,000円
※写真は2013年当時
価格は2005年当時
米国のデュポン社が
軍用に開発した
通常のナイロンの
5倍の強度を持つ
バリスティックナイロンと
ロウ引きヌメ革を使用した
とても丈夫な鞄です。
結構なんでもかんでも
ガンガン詰め込んで
こき使ってきましたが
限界ももたらすようで。。。
ショルダーベルトの
接続部分の革が
完全にちぎれてしまいました
( ̄□ ̄;)
さらに、ショルダーベルトの
ナス環がリングを噛みながら
摩耗して今にも切断しそう
我ながら
どんだけ道具を隠し持っているんだ。。。
(^_^;)
あとは。。。
バリスティックではない
革の部分が何か所か擦れて
穴が開いてしまっています
(^_^;)
ショルダーバッグって
あんまり気づかないうちに
エスカレーターの側面とか
擦っちゃったりするんですよねぇ。。。
しかし、こうしてみると
壊れているところは
革の部分ばかりで
バリスティックナイロンは
今でも買ったときと
同じような強さを保っており
改めて感心してしまったので
折角ならと
今回、一緒に修理に
出すことにしました
(`▽´)/
まぁ、見積もりの値段によっては
すべての部分の修理をお願いは
しないかもしれません
参考までに。。。
フェスナー部分の交換だけなら
5,000円程度らしいのですが
革の部分となると
見積もりは未知数。。。
訊くところによると
西新井の本社へ
送ってから
見積もりだけで2週間待ち
修理には2か月くらい預かり
という人気店なので
ドキドキ&ワクワクしながら
待つことにします
(^_^;)
できたらまた
10年、20年と
使い続けたいですからね
(´▽`)