さて、今日は平日休みということで
かぶすけ(スーパーカブ110)の
洗車をしながら。。。
経年劣化で割れてしまった
フロントボックスの交換を
行います
(`▽´)/
先日の2017年夏季ツーリングで
ここへ合羽を積載した際に
『ぱきぃーーー』っと
音を立てて割れてしまいました
(^_^;)
2014年5月に初めて
純正の前カゴから
アイリスオーヤマの
ハード折りたたみコンテナに
載せ替えたのですが
普段から雨ざらしなので(笑)
ポリプロピレン製のコンテナは
1~2年で劣化して
割れたり粉々になったりして
2年前に一度交換しています
(初回コンテナ装着の過去記事はこちら)
(1回目コンテナ交換の過去記事はこちら)
その後。。。
各種LED補助ライトを
試行錯誤しながら
現在の『ウォーリー』と出会い
ステーを自作しながら取り付け
完成した現在の形は
かなり気に入っているので
まぁ、しばらくはこのまま
交換をしながら
このやり方でいきたいと
思っています
(^_^;)
(『ウォーリー』装着用自作ステーの過去記事はこちら)
(『ウォーリー』装着用ステー補強の過去記事はこちら)
(『ウォーリー』装着用ステー補強(第2弾)記事はこちら)
コンテナのハニカム構造のマス目と
ステーの各プレートの穴の位置。。。
そして
かぶすけ(スーパーカブ110)の
フロントキャリアの隙間を絶妙に
計算してボルトオンしているので
一見、複雑怪奇に見えますが。。。
ボックスの着脱自体は
ボルト4本だけなので
意外と簡単です
先に。。。
『ウォーリー』を外しておく
必要はありますが
配線はそのままで大丈夫
(´▽`)
外れました
( ^o^)
いずれ。。。
面倒くさくなったら
このスタイルになるかも(笑)
(≧▽≦)
今回は、初めて
“蓋付き”のタイプを
購入してみました
(・。・)
アイリスオーヤマ
フタ付ハードおりたたみコンテナ
HDOH-20L(クリア)
1620円
幅36センチ
奥行き26センチは
フタ無しタイプと同様です。
高さは、フタ無しの
展開時27センチ
折りたたみ時7センチ
と比較すると
展開時28センチ
折りたたみ時8.5センチ
と、フタに部品の分だけ
1~1.5センチほど
厚みが増します。
ステーは、2015年に行った
補強の方法が功を奏したのか
昨年と今年の夏季ツーリング
それぞれ
1700㎞~1800㎞の
距離を走破しても
曲がることなく
今日に至っているので
多少の錆びには目をつぶって
そのまま使いたいと思います(笑)
(≧▽≦)
前述の通り、コンテナの底部は
寸法が同じなので
同じ場所にボルトの穴を開けて
水抜きの穴も一緒に開けます
(`▽´)/
ポリプロピレン製なので
こんなのがあれば
なんの苦労も無く
作業は終了
(´▽`)
うん、よしよし
こんな感じ。。。
(´▽`)
いいみたいです
( ^o^)
ステーが新しいボックスに
移動しました
あとは。。。
かぶすけ(スーパーカブ110)の
フロントキャリアに載せるだけ
(≧▽≦)
『ウォーリー』も復活
(`▽´)/
『エッ、ワタシ?』
展開しても折り畳んでも
ほんの少しボリューム感が
増えましたが
気になるほどではなく
なにぶん軽いので
ハンドリングにも
影響はないようです
折りたたみ時には
バタつかないように
ゴムバンドをかけています
そして、ツーリング時には
このゴムバンドを利用して
合羽を積載しています。
(^_^)
あっ、そうそう(笑)
コレを忘れちゃいかんかった
(^_^;)
今回使うのは、この2色
(`▽´)/
オレンジ色の反射板は
ボックスのサイドに
青色の反射板は
お約束の。。。
LEDデイライト“風”
ということで(笑)
(≧▽≦)
また、1年か2年は
頑張っておくれよ
そして。。。
このボックスの使用には
欠かせない存在である
『ウォーリー』もね
(`▽´)/