ココログ版
(旧)きよすけの悠々備忘録で
書いた記事の中で
livedoorblog版へ
転記しておきたいものを
再投稿します。
(^_^)
2014年4月16日投稿
※内容はすべて
2014年当時のものです。
『絹の道散策』
今日は平日休みでしたが
午後から用事があったので
午前中だけ
かぶすけ(スーパーカブ110)で
近場へ出掛けました
(^o^)/
七国城(自宅)から
御殿峠経由で5分あまり。。。
のどかな日本の原風景に
身を委ねることができます。
ここは八王子市鑓水付近です。
(地図)
今日は少し歴史に
触れてみたいと思います
(^_^)
八王子市絹の道資料館です。
@東京都八王子市鑓水989-2
(地図)
(八王子市のHP)
館内には、実際の絹の道を
散策するための休憩室もあって
朝9時から開館しています。
展示室へは、靴を脱いで
スリッパで入ります。
おじゃましまぁ~す
って感じ
(≧▽≦)
展示室内には、絹の道や
製糸・養蚕に関する資料が
展示されています。
資料館は、かつて
『鑓水の石垣大尽』と呼ばれた
生糸商人 八木下要右衛門の
屋敷跡に建てられています。
八王子が有数の生糸生産地であり
経由地でもあった時代を伝える
資料館なのです。
今でも
絹ネクタイは国内生産の
大きなシェアを占めています。
個人のブログに載せるためなら。。。
『良い』ということですよね
(^_^;)
それほど広くはありませんが
見入ると結構。。。ハマります
上映されてるビデオは
4番組くらいあって
全部観ると
30分以上楽しめます。
絹織物って
八王子でもっと継承されて
いてほしかったですよねぇ。。。
海外物などが増えて
採算が取れなくなったのは
致し方ないことなのか
それでは。。。
幕末当時の鑓水付近の写真を
目に焼き付けてから
実際に
現在の絹の道を
歩いてみましょう
資料館の駐輪場にしばらく
かぶすけ(スーパーカブ110)を
置かせてもらって
歩いて行きます
この写真は、横浜方面へ
向かう道です。
そしてこちらが、八王子方面へ
向かう道です。
こっちへ1~2分
つんつくてんつんつくてんと
歩いて行くと。。。
すぐに。。。絹の道へ入る
小径があります。
(地図)
小径の入口には
八王子指定史跡の
看板がありました。
一応、読んでから
先へ進みます
八王子バイパスのほうへ
抜けていくルートですね。
片道20分くらいということで
しばらくは民家もあって
道路も舗装されているのですが。。。
5分も経たずに
未舗装の
当時を思わせる
絹の道が現れます
ここからは
しばらく。。。
同じような写真ばかり
とは思いますが
往時を偲んで
実際に歩いているつもりで
お付き合いを。。。(笑)
(^_^;)
たくさんの人、牛、荷車が通って
掘り込まれたような。。。
切り通しとも少し違う
趣のある道です
足下は。。。
小石が敷き詰められたような
半舗装路なんですね。
なにげなくすごい。。。
(・。・)おや。。。?
こんなところに
お店。。。ですか?
今は、やっていないようです。
ネットで検索しても
何も資料が無い。。。
(地図)
結構、坂道を登ってきまして
予定通り、20分くらい
経ったところで見えてきたのが。。。
石段を含めた三叉路です。
(・。・)
(地図)
石段の脇には
絹の道の碑が建っています。
そして、石段を登っていくと。。。
大塚山公園
道了堂跡があります。
(地図)
石段の下へ戻って
右手のほうへ行くと
長い下りの階段があって
下りきったところが。。。
北野台三丁目のバス停
こちらからも行ける
ということですね
(地図)
地図を頼りに歩いて行くと
どうやら。。。
道了堂跡の石段下の
三叉路にあった
残る左側の道へ
回れるらしい
(地図)
って。。。
ここを登るんですか?(笑)
(^_^;)
(地図)
来たのが夏じゃなくて
本当によかった。。。
(^_^;)
登り切ってしまえば。。。
八王子市街を一望できる
絶好の見晴らしポイントです
(^o^)/
(地図)
ふたたび。。。
こんな感じの小径を
戻っていきます
(地図)
絹の道資料館まで
往復おおむね1時間くらいの
ちょうど良い散策路です
ちなみに。。。
夜はいろんな意味で
“あぶない”ので
明るい昼間にお越しください
(^_^;)
(旧)きよすけの悠々備忘録で
書いた記事の中で
livedoorblog版へ
転記しておきたいものを
再投稿します。
(^_^)
2014年4月16日投稿
※内容はすべて
2014年当時のものです。
『絹の道散策』
今日は平日休みでしたが
午後から用事があったので
午前中だけ
かぶすけ(スーパーカブ110)で
近場へ出掛けました
(^o^)/
七国城(自宅)から
御殿峠経由で5分あまり。。。
のどかな日本の原風景に
身を委ねることができます。
ここは八王子市鑓水付近です。
(地図)
今日は少し歴史に
触れてみたいと思います
(^_^)
八王子市絹の道資料館です。
@東京都八王子市鑓水989-2
(地図)
(八王子市のHP)
館内には、実際の絹の道を
散策するための休憩室もあって
朝9時から開館しています。
展示室へは、靴を脱いで
スリッパで入ります。
おじゃましまぁ~す
って感じ
(≧▽≦)
展示室内には、絹の道や
製糸・養蚕に関する資料が
展示されています。
資料館は、かつて
『鑓水の石垣大尽』と呼ばれた
生糸商人 八木下要右衛門の
屋敷跡に建てられています。
八王子が有数の生糸生産地であり
経由地でもあった時代を伝える
資料館なのです。
今でも
絹ネクタイは国内生産の
大きなシェアを占めています。
個人のブログに載せるためなら。。。
『良い』ということですよね
(^_^;)
それほど広くはありませんが
見入ると結構。。。ハマります
上映されてるビデオは
4番組くらいあって
全部観ると
30分以上楽しめます。
絹織物って
八王子でもっと継承されて
いてほしかったですよねぇ。。。
海外物などが増えて
採算が取れなくなったのは
致し方ないことなのか
それでは。。。
幕末当時の鑓水付近の写真を
目に焼き付けてから
実際に
現在の絹の道を
歩いてみましょう
資料館の駐輪場にしばらく
かぶすけ(スーパーカブ110)を
置かせてもらって
歩いて行きます
この写真は、横浜方面へ
向かう道です。
そしてこちらが、八王子方面へ
向かう道です。
こっちへ1~2分
つんつくてんつんつくてんと
歩いて行くと。。。
すぐに。。。絹の道へ入る
小径があります。
(地図)
小径の入口には
八王子指定史跡の
看板がありました。
一応、読んでから
先へ進みます
八王子バイパスのほうへ
抜けていくルートですね。
片道20分くらいということで
しばらくは民家もあって
道路も舗装されているのですが。。。
5分も経たずに
未舗装の
当時を思わせる
絹の道が現れます
ここからは
しばらく。。。
同じような写真ばかり
とは思いますが
往時を偲んで
実際に歩いているつもりで
お付き合いを。。。(笑)
(^_^;)
たくさんの人、牛、荷車が通って
掘り込まれたような。。。
切り通しとも少し違う
趣のある道です
足下は。。。
小石が敷き詰められたような
半舗装路なんですね。
なにげなくすごい。。。
(・。・)おや。。。?
こんなところに
お店。。。ですか?
今は、やっていないようです。
ネットで検索しても
何も資料が無い。。。
(地図)
結構、坂道を登ってきまして
予定通り、20分くらい
経ったところで見えてきたのが。。。
石段を含めた三叉路です。
(・。・)
(地図)
石段の脇には
絹の道の碑が建っています。
そして、石段を登っていくと。。。
大塚山公園
道了堂跡があります。
(地図)
石段の下へ戻って
右手のほうへ行くと
長い下りの階段があって
下りきったところが。。。
北野台三丁目のバス停
こちらからも行ける
ということですね
(地図)
地図を頼りに歩いて行くと
どうやら。。。
道了堂跡の石段下の
三叉路にあった
残る左側の道へ
回れるらしい
(地図)
って。。。
ここを登るんですか?(笑)
(^_^;)
(地図)
来たのが夏じゃなくて
本当によかった。。。
(^_^;)
登り切ってしまえば。。。
八王子市街を一望できる
絶好の見晴らしポイントです
(^o^)/
(地図)
ふたたび。。。
こんな感じの小径を
戻っていきます
(地図)
絹の道資料館まで
往復おおむね1時間くらいの
ちょうど良い散策路です
ちなみに。。。
夜はいろんな意味で
“あぶない”ので
明るい昼間にお越しください
(^_^;)