TBSのドラマ『逃げ恥』。。。

人気ですよね(笑)

きよすけの好きな

新垣結衣さんと並んで

主演のひとり

星野源さんが歌う主題歌

『恋』もかなり話題になっています。


星野源 『恋』の過去記事はこちらから



星野源さんは、『大人計画』

マネージメントされながら

十代から俳優をしていて

ミュージシャンとしては

作詞作曲を自身で手掛ける

シンガーソングライターです。

ノリのよいアップテンポな

曲作りもいいのですが

きよすけの勝手な想像として

ミュージシャンとしての

彼の場合は『表現者』として

まず、そこに

『言葉』があるような気がします。

『歌詞』はまず『詩』として存在し

曲に乗せて『歌』になるような。。。

当たり前のようだけど

その順序は人それぞれなんです。

そんな一面が感じられる

スローテンポな曲も

実は、結構あって

そんな曲の中から

今回は、こちらを。。。





『くせのうた』 2010年


君の癖を知りたいが


ひかれそうで悩むのだ


昨日苛立ち汗かいた


その話を聞きたいな


同じような 顔をしてる


同じような 背や声がある


知りたいと思うには


全部違うと知ることだ



暗い話を聞きたいが


笑って聞いていいのかな


思いだして眠れずに


夜を明かした日のことも


同じような 記憶がある


同じような日々を生きている


寂しいと叫ぶには


僕はあまりにくだらない




悪いことは重なるなあ


苦しい日々は続くのだ


赤い夕日が照らすのは


ビルと日々の陰だけさ


覚えきれぬ言葉より


抱えきれぬ教科書より


知りたいと思うこと


謎を解くのだ夜明けまで


君の癖はなんですか?








一方、せっかくなので

テンポのよい曲の中で

きよすけが一番好きなのは

こちら。。。


『時よ』 2015年


動き出せ 針を回せ


次の君に繋がれ


時よ 僕ら乗せて


続いてく 意味もなく




結んで開く 朝顔の色


茜の空に帰る鳥の色


月も朝日も この顔の色


子供の心


今も ここに あるの


動き出せ 針を回せ


次の君に繋がれ


時よ 今を乗せて


続くよ 訳もなく


バイバイ 心から あふる想い


時よ 僕ら乗せて


続いてく 意味もなく




結んで開く 赤子の声が


柵を手にしてそこに立ち上がり


その瞳から生まれた恋が


すべてを繋ぎ


今も ここに いるの


動き出せ 針を回せ


次の君に繋がれ


時よ 今を乗せて


続くよ 訳もなく


バイバイ 心から あふる想い


時よ 僕ら乗せて


続いてく 意味もなく




初めての春を


夜に鈴虫の歌を


夕立に濡れた君を


白い息に 日々を残して




動き出せ 針を回せ


次の君に繋がれ


時よ 今を乗せて


続くよ訳もなく


バイバイ 心から あふる想い


時よ 僕ら乗せて 速度上げる


走り出せ 汗を流せ


明日の朝に繋がれ


時よ 今を乗せて


続くよ訳もなく


バイバイ 心から あふる想い


時よ いつか降りる


その時には


バイバイ






この曲を聴きながら

どうして

『バイバイ』

って言っているんだろう。。。

と思って

ちょっと考えてみました。

『時よ』というタイトルなので

“時”に対してバイバイ

言っていると仮定して

それはどういう意味なんだろう。


これは。。。

前向きな歌だと思うんですよね。

人は時を。。。時間の流れという

言葉もありますが

つい、時というものを

綿々とたゆみない流れのごとく

また、過去から現在そして未来へと

ひとつの連続した存在のように

思いがちで、人はまた

それぞれが、その流れの中に

置かれ流れていく存在
だと

思っている節があります。

でも、どうだろう。。。

自分は、まず自分であって

時の中を泳いだり流されたりする

客観的な存在ではなく

時というものはむしろ

自分の前に現れては

通り過ぎて消えていく

瞬間的な単位の連続。。。

少なくとも

その瞬間の単位の繋がりが

ある程度の

範囲で区切ることが

できるモノ
であって

自分は

今現在の瞬間を

常に生きていてるのだとしたら

普遍と思っていた

“時”というモノに対して

“自分”『バイバイ』

するのではなく

普遍なのは“自分”であって

必ず過ぎゆく

“時”というモノに対して

『バイバイ』と言いつつ

現在という今この瞬間を

そして未来という時間が

やがて現在に来た瞬間に

精一杯頑張っていこう
って

思えるような気がします。









また、ついでと言ったらなんですが

この曲はどうだろう。。。



『SUN』 2015年



Baby 壊れそうな夜が明けて

空は晴れたよ

Ready 頬には小川流れ

鳥は歌い

何か 楽しいことが起きるような

幻想が弾ける

君の声を聞かせて

雲をよけ 世界照らすような

君の声を聞かせて 遠い所も

雨の中も すべては思い通り

Ah Ah



Baby その色を変えて行け

星に近づいて

Hay J いつでもただ一人で

歌い踊り

何か 悲しいことが起きる度

あのスネアが弾ける

君の声を聞かせて

雲をよけ世界照らすような

君の声を聞かせて 遠い所も

雨の中も すべて同じ陽が



祈り届くなら

安らかな場所でいてよ

僕たちはいつか 終わるから

踊る いま いま

君の声を聞かせて

雲をよけ世界照らすような

君の声を聞かせて

遠い所も雨だって

君の歌を聴かせて

澄み渡り世界救うような

君の歌を聴かせて

深い闇でも月の上も

すべては思い通り

Ah Ah






初めて聴いたときは

“自信満々のポジティブ男”が歌う

楽天的な歌なのかと思って

ナナメに見ていたところが

実はあったのですが

曲の終盤でこんな歌詞が。。。


『祈り届くなら

 安らかな場所にいてよ

 僕たちはいつか 終わるから』



何が。。。終わるんだろう。。。


(・。・)!あっ、分かった。


歌っているのは“自分”じゃなくて

“SUN”。。。そう、太陽なんだ

『いろんなこともあるけれど

 ちゃんと見えているから

 もっと君の声を聞かせてよ

 目の前の光や希望に

 ちゃんと目を向けられたら

 いつか君自身も光れる

 人生が終わるその日まで

 そう願って生きようよ』


太陽がそうやって

呼びかけてくれている。。。

そう思えたら

この曲も好きになりました。






歌詞って。。。すごい

(≧▽≦)