今日は、相模原市中央区

午前中だけ会議出張があり

終わったあと・・・

職場らーめん部員6人

初訪店のお店へ向かいました

中村麺三郎商店です。

中村麺三郎商店 外観














@相模原市中央区淵野辺4-37-23

地図





16/06/16中村麺三郎商店 01














今年の5月初旬に開店したばかり。

店内はとても綺麗で整頓されており

お店の方の人柄がうかがえます。

さらに、横浜の人気店

『地球の中華そば』

修行元と同じ

『麺の坊 砦』の出身ということで

おのずと期待が高まります





16/06/16中村麺三郎商店 02


























券売機のメニューの配列

上から・・・

醤油白湯と並びます。

それぞれに

チャーシュー海老ワンタン味玉

特製などのらーめんに派生していくようです。

特製には、これら3種類がすべて入るのかと

思ったら、そうではなかったのですが

それは後述ということで・・・





16/06/16中村麺三郎商店 03














職場らーめん部員は、開店と同時に

先頭から6人とも入店できました。

店内は10席以上あり開店からまもなく

満席となり、空席待ちの行列が出来ます。

オペレーションを見ていると

店主さんが調理して、店員さんがサーブ

しているようでして

1ロットは2杯のようです。

一瞬、大丈夫かな・・・と思いましたが

無駄のない作業で数分ごとに、それでも

きっちり2杯ずつ提供されていきます。

きよすけは食べるスピードが早いので(笑)

先頭の女性陣メンバーが食べ終わって

退店してから、さほど待たせることなく

食べ終わることが出来ましたが

もうちょっとじっくり吟味したかったかな

丁寧な仕事で美味しいのですが

あまり大人数で来るにはそぐわない

感じはしました。





さて、今月の8杯目

今年の63杯目となる

今日の注文は・・・

16/06/16中村麺三郎商店 04














特製塩らあ麺

1000円





16/06/16中村麺三郎商店 05














スープは、大好きな丸鶏&鶏ガラベースに

豚骨、牛骨、鰹節、煮干し等の魚介系を

さらに塩ダレには、海塩、岩塩に加え

貝や昆布の出汁が使われているとのこと。

トッピングの関係で値段も1000円とは

なっていますが、ノーマルの塩らあ麺は

それでも、780円ということで

具材にこだわっている割りには

値段はよく抑えられたほうだと見るべき

なのでしょうか。

塩加減は、とても穏やかで

食べ終わるまでに味覚が蓄積され

ほどよい満足感が残るという

きよすけ好みの仕上がりです。






16/06/16中村麺三郎商店 06














麺は、国産小麦のみを使用とのこと。

味ごとに太さが違うらしく

塩らあ麺では、しっとりとした口当たりの

やや細の中太ストレート麺。

緩やかなウェーブがかかっていますが

縮れているほどではありません。

素直で育ちのよい

優等生タイプの麺ですね。(笑)






16/06/16中村麺三郎商店 07














具は、チャーシューが3種類。

さっぱりした鶏むね肉、

脂身の香りが素直な三枚豚バラ肉、

そして・・・





16/06/16中村麺三郎商店 08














低温調理方式の赤みがかった

半生豚もも肉チャーシューが2枚。

この低温調理チャーシューが

とても美味しかった

誤算だったのが、

特製に入ってくると思っていた

海老ワンタンが無かったということと、

低温調理チャーシューが

チャーシューメンには入ってこないということ。

勝手な思い込みとはいえ

それぞれを注文したメンバーから

小さな残念の報告がありました。

券売機に小さな表記はあるんですがねぇ・・・

(^_^;)






16/06/16中村麺三郎商店 09














それから、黄身の味が濃厚な味玉が1個、

白髪ネギ、揚げニンニク、

長~~い穂先メンマが入ります。





海老ワンタンは、是非塩らあ麺で

味わいたかったのですが

次回来るときは、醤油らあ麺も

食べてみたいなぁと思っています。

(^_^)





にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへ
にほんブログ村