今年の７月に、同僚ＷＴ氏と

カブツーリングに出掛けました。

（戸川カレーライスツーリングの過去記事）



そのとき、同僚ＷＴ氏が

とても格好いい携帯用ガスバーナーを

使っていたのを見て、

自分も買おうと心に決めていたのが・・・

DSCN3629新富士バーナー

ＳＯＴＯ

Ｇ－ＳＴＯＶＥ

ＳＴＧ－１０

３９８６円






DSCN3630箱から出すと

黒いナイロンの

ポーチに

納められています。









DSCN3631このメタル感に

まずグッときます

ガスバーナーといっても

大きいものではなく

これはとても小さいのです。

どのくらいかというと・・・





DSCN3632本でいったら

ビジネス本などの

新書版と同じくらい。

重さは３８０ｇで

ケースと五徳を含めて

４５０ｇといったところ。

ややずっしりとした印象ですが

所有欲を満たす存在感はあります（笑）





なぜ本の大きさに例えたかというと・・・

DSCN3633こんな風に

パカッと開いて

内側に機関部が

収納されている

のです。




組み立て方自体は簡単なのですが

説明するのが少しばかり面倒なので

富士バーナーさんの用意した動画を

引用させていただきます







・・・ということで

DSCN3634こんな感じに

広げたケースに

バーナー部を

はめ込みました。

（＾_＾；）






DSCN3635ナイロンケースに

収納される

金属製の五徳を

上にのせます。







DSCN3636いかん・・・

ガスボンベを

付けていなかった

（＾_＾；）







DSCN3637上の写真の状態

だったら、このように

黒いプラスチック部を

手前に引き出します。







DSCN3638ボンベの切り欠を

プラスチック部の

凸部に合わせて

そのまま押し込みます。







DSCN3639その状態から

反時計回りに

９０度回転させれば

ボンベのセットは

完了です。







DSCN3640改めまして

こちらが

完成状態です

慣れれば１～２分で

セットできます








DSCN3642バネみたいに

ビヨヨ～ンとした

ガスバルブを

ひねり、

赤いボタンで

電子火花を出して

点火させるのですが

点火時は、ガスを弱めに出すのが

上手く点火するコツです。





DSCN3643火が出るところが

かなり限定的な

構造なので

料理というよりも

お湯を沸かすくらいと

割り切ったほうが、

鍋を焦げ付かすことも

ないかと思います。

（＾_＾；）

あと、当然ながら金属製ということで

片付け時は、よく冷ましてから触らないと

『あっっちぃーー』

では済まないことになるので要注意ですね





近いうちに、カブツーリングで

コーヒーやカップ麺のお湯を沸かしたり

レトルト食品を温めたり

活用したいと思います

（｀▽´）／