以前、きよすけが初めて購入した

自動車ということで

スズキジムニーについて

書いた記事がありました。

過去記事:初めて買った車 スズキジムニー



そういえば、バイクについては

書いてなかったなぁ・・・ということで

写真を と思ったのですが

デジカメもブログもない時代に

自分のバイクを写真に撮るなんて

当時のきよすけには

これっぽっちも無かったらしく

写真についてはネット上で拾いながら

書きたいと思います

(^_^;)




自分でバイクを購入したのは

就職してから20歳になった頃という

遅咲きデビューで

最初の1台がこちら・・・

1991-dt125r












ヤマハ DT125R 1991年製

色もまさにこのブルーでした

免許は小型限定しか持っていなかったので

選択は125cc以下の2種原付しかなかったですね。

自動車の趣味と同じで、

『どこにでも行けるバイク』

が欲しかったんですよ。

2ストエンジンですが、

中低速でも扱いやすいトルクで

街乗りも楽しかったです。





数年後、引っ越しに伴う

駐輪環境変化のために買い替えたのが・・・

adressv100














スズキ アドレスV100

色はもう少し濃いガンメタリックみたいな感じでした。

2種原付スクーターの走りとも言える

ちょっ速の2スト100ccで、お巡りさんもまだ

この手のバイクに見慣れていなかったらしく

2人乗りをしているとよく追いかけられた・・・

という人も多いのでは?

(^_^;)



 
 
その後、さらに引っ越しをしたところ

アパートに自転車しか置けず

相模原駅周辺だったので坂道もなく

何年かしばらくはバイクは手放していました。

バイクに乗りたくなかったわけではないので

その間に、小型限定の解除をしたり

(普通に中免になったっちゅうこと)

していましたねー

でも、そのおかげで

仕事で中型バイクに乗る機会もできて

250~400ccのバイクを何台か

数年乗り回していました。

例えば・・・

CB400SUPER_FOUR














ホンダ CB400 super four

ホンダ並直4気筒は高回転まで滑らか

且つスムーズに回り、

教習車にもよく使われているとおり

万人に乗りやすいバイクでした。

それと、ホンダ車のシートはタンク付近が

細めのモノが多いので、

きよすけのように

小柄・・・? 短足・・・?の人や

女性にも乗りやすいんですよね

初めて、派手に転倒して

右膝十字靱帯をやってしまったのも

この『シビ子』に乗っているときでした

ちょっとフロントブレーキが強めに入ってしまい

たまたま路面が砂利っていたので

ステアリングロックでそのままひっくり返りました・・・

あっ、これはバイクが悪いんじゃないですよ

きよすけに痛みと未熟さを教えてくれた

忘れられない相棒です




あと、よく乗っていたのが・・・

xjr400














XJR400

いわゆる通称『ペケジェイ』です。

ヤマハのバイクは、エンジン音が

気筒の響きにモーター音が加わったような

音がよくしますよね。

FZ250PHEZERなんかも

その最たるモノで

エンジン音でそのメーカーが分かる人も

結構いると思います。

ちなみに、カワサキのバイクは

ワイルドな気筒音に

カチャカチャカチャカチャ・・・という

メカニカルノイズが聞こえてくることが

多いです。

このペケジェイは、

CBの良きライバルとも言える存在で

CBよりも若干重めな感じですが、

これも乗りやすいいいバイクでした。






あぁ・・・コレもあったなぁ

nighthawk250














ホンダ NIGHTHAWK250

なんと言っても、ナナハン譲りのスタイリングに

ビジネスバイク『ベンリィ』系である

CD125Tの流れを汲む

2気筒233ccエンジンを搭載し、

その粘り強さから非常に乗りやすいバイクでした。

かなりラフなシフト&アクセル操作をしても

挙動は安定していました。

つまり、パワフルではないけれど

なぜか楽しい・・・

足着き性もアメリカン並みに良かった


 
 
 
そして、プライベートでは

2003年にどうしてもバイクでないと

通勤できないところへ転勤になったのですが

あまりお金もなかったので・・・

HONDA_Today_AF61














ホンダ トゥデイ 50cc

前年の2002年、中国生産により

9万4800円という

低価格で売り出された

50ccスクーターです。

品質的な問題は、もはや

価格の限界から超えていて

リコールも結構多かったのですが、

シルバーの塗装が白い液体と共に

べろっと剥けてしまったのには

参りました

閉口というより、正直、コワイ・・・

と思いましたね。

しかも驚くべきことに、

当時のバイク屋のお兄ちゃんの

話によれば・・・

中国現地の工場で

ホンダの設計どおりに生産されていなかった

ということだと思うので、この欠陥は

『正式なリコール』には含まれていない

らしい・・・

いやいやいや

ホンダって書いてあるバイクですから

その後、このトゥデイは

家族が運転していてダンプに幅寄せされて

転倒し全損→廃車・・・となりました。

不遇さが、ひどい・・・

(^_^;)




以来、しばらく何年かまた

バイクは無かったのですが

いよいよ

2011年6月、満を持して

我が家にやって来たのが・・・

001P6183220














ホンダ スーパーカブ110

かぶすけとして悠々備忘録に登場するようになって

はや3年以上になります。

タイ王国の工場で生産され、昭和カブを愛する

カブラー達に受け入れられるまで

さほど時間が掛からなかったのは、

設計担当者が、初代スーパーカブの設計者の

お墨付きをも得ることとなった

その意匠にあると思います。

るるるるるーっていう軽やかなエンジン音、

4速ロータリーギヤと

発進&走行中の2段遠心クラッチにより

昭和カブとはフィーリングが

少なからず異なりますが、

普段使いからロングツーリングまで

バイク乗りの心を鷲掴みにするモノを

持っているのは確かですね。


 
 
 
あとはまぁ

自分で購入したというわけではありませんが

きよすけが初めて乗ったバイクって

何だろう・・・と考えたとき

ふと思い出したのが

八王子市中野上町の実家で

当時、母親が乗っていた・・・

Honda_ROADPAL_1976_HCH














ホンダ ロードパル 50cc

実家にあったのは、たぶん・・・青色だったような・・・

カリメロさん、そうだったよねぇ?

(ちなみ我が家では、母親のことを

 お母さんではなく、カリメロと呼んでいます。

 いつもバイクでヘルメットを被っていたので。)

きよすけ的には『ロードパル』っていうより

『ラッタッタ』という通称名のほうがなじみ深い。

スターターキックペダルのようなペダルを

カリカリッ・・・カリカリッ・・・っと

何回か踏み込んでゼンマイを回し、

踏み込みが固くなったら

後輪のブレーキレバーを引くと

ゼンマイが外れてエンジンが掛かるという

今思えば懐かしい作業がありました。

おそらく、きよすけが小学生のころですから

乗ったとしても、荷台に座布団を敷いて・・・

いやいやいやいや あり得ない

確かに田舎だけど・・・

(^_^;)

多分、本当に自分で運転したのは

その後にカリメロさんが乗っていた

赤っぽいホンダのスクーターだと思います。

カリメロさんは、地元のイマイホンダしか

行かないので

ホンダには間違いないのですが、

タクトだったのかどうか・・・

なにしろ免許もヘルも無いころだったので・・・



(ー□ー;)はぁっ!!



田舎のガキんちょの、アホな記憶力ですから

きっとそんなことはないでしょう

ええ、きっと間違いなく気のせいです

はいっ

(^_^;)



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