今回は、“路上出身”アーティストとして

2002年から2005年までの3年間で

1000回を越える路上ライブを行った

川嶋あいさんの“歌い方”の話です。

2003年、二人組ユニットI WISHのボーカルとして

『明日への扉』をリリース。

2007年には、川嶋あいとして

『My Love』をリリースしています。

ともにフジテレビ系列の番組

『あいのり』の主題歌としてタイアップされ、

有名な代表曲となっていますね。

川嶋さんの声は、比較的

高音部をのどにかける歌い方で、

本当に高いところだけ裏に抜いています。

なので、聴いていると本人の実際よりも

ちょっと苦しそうな感じに聞こえるのですが

それが気持ちを絞り出すように

一生懸命歌っているように聞こえるというのも

魅力のひとつとなっているのです。



まぁそれだけなら、それほど

気にならなかったかもしれないのですが

もう一点、どうにもきよすけ

『聴覚』『涙腺』

引っ掛かってくる歌い方があるのです。

それは・・・

冒頭のどちらの曲にも当てはまっていて

全部の節がそうではないのですが

ところどころ、

節の終わりを伸ばすときにかかる

“不規則なビブラート”です。



明日への扉ならBメロの

『占い雑誌ぃ~~~~』とか

『重ねてみるのぉ~~~~』

『かさぶただらけぇ~~~~』


『行き場なくしたぁ~~~~』

『初めて知ったぁ~~~~』


後半の

『溢れ出す涙こらえてぇ~~~~』

あたりですかねぇ。



My Loveなら

語尾がア段だとそのまま伸ばして

イ段エ段とオ段はかなりの確率で

『ぃ~~~~~』

『ぇ~~~~~』

『ぉ~~~~~』


って言ってます。(笑)

あまり多用されると

有り難みが薄れてしまうのですが・・・(笑)





なんていうんだろう・・・

やなわらばーなどの

島唄調の小節もそうなのですが

頭の真ん中奥のほうが

きゅ~くるくるくるくる~って

刺激されるんですよねぇ。

涙腺がゆるくなるー


(^_^;)